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社員インタビュー 伴田有香

"Brazeで新たなデジタルマーケティングの世界を"

グロースエンジニア
伴田有香

ーーBraze入社の経緯を教えてください。

前職では、外資系のBtoB向けマーケティングオートメーションのソリューションコンサルタントをしていました。自身のキャリアの選択軸として、製品愛が持てるかということを重要視していて、次にチャレンジするならデジタルマーケティング領域でBtoCのソリューションも経験してみたいという思いもありました。

また、いつかはスタートアップの立ち上げに携わりたいという思いがあり、そんな中、出会ったのがBrazeです。2020年にBraze日本法人立ち上げの記事を見て、約半年後に入社しました。立ち上げという貴重な時期を経験ができるというのは非常に良い決断だったと思います。

想いに寄り添い、成長を支えるグロースエンジニア

ーーBrazeでの働き方を教えてください。

入社時はソリューションコンサルタントとして、様々なお客様に提案をしていました。今はグロースエンジニアとして、プロダクトをより活用してもらうための基盤づくり、例えばコミュニティ運営やプロダクトに関する情報発信、トレーニングコンテンツ提供などを中心にご契約後のお客様向けの取り組みをしています。また、ご契約前のお客様にBrazeへの理解が進むようなコンテンツづくりや社外イベント登壇など、幅広く活動させていただいています。

ーー働く上で心がけていることを教えてください。

「想いに寄り添うこと」を常々心がけています。私は営業の方と一緒に動くことが多かったので、営業さんの思いや状況を踏まえてフレキシブルに動くことを心がけていました。なので、密にコミュニケーションをとって、進捗を共有してもらったり、その上で依頼だけでなく自分に何ができるかを考えています。また、お客様へは、ソリューションの提供企業だからと言って、自分達の製品目線で話を進めないように、相手の立場に立って情報発信をするということを心がけています。

ーーやりがいを感じる瞬間を教えてください。

役に立つ場の提供や情報の発信ができた時です。

Brazeの成長と共に、導入企業も増えてきており、お悩みの内容も多岐に渡ります。課題解決や活用を促進するために、最近はグロースの役割の一環として、ご希望のお客様を募って複数社で特定テーマでのディスカッションを開催しています。こういった場を通じて、少しマニアックで認知度が低い機能の活用をご案内したり、お客様が相談したいことに応えてもらえたといった体験を通じて、モチベーションを高めていただけることが、ここ最近の私の原動力です。

垣根を越えた助け合いで紡ぐ、グローバルな絆

ーーBrazeで働いている人はどのような人が多いですか?

自分の役割を越えて、部門の垣根を越えて協力的な人がとても多いです。これは日本法人だけでなく、本社を初め海外のスタッフを含め、入社して感動したことの一つです。スタートアップということもあり、個々が持つ業務量は多いですが、多忙な中でも助け合う文化が強いと思います。外資はやや冷たい印象や、組織や人の役割の線引きがはっきりしている印象でしたが、グローバルのメンバーにヘルプを求めるとすぐに答えてくれたり、現地の早朝や夜にミーティングをしてくれるくらいとてもサポーティブです。

ーー入社希望者へのメッセージをお願いします。

Brazeはカスタマーエンゲージメントプラットフォームというお客様とお客様のお客さまを繋ぐプラットフォームで、お客様が実現したい施策や、人間味のある顧客体験、これが無理なく限りなく少ない工数で実現できるソリューションです。

本当は実施したいけどできていない・・という課題を抱えているお客様がまだまだ多く存在すると思います。それを解決し、新たなデジタルマーケティングの世界を切り開いていきましょう!!

と大きな野望を掲げましたが、

私も日々勉強してますので、ぜひ一緒に挑戦していけたら嬉しいです。