社員インタビュー
David Willis デイビット ウィリス
Japan Strategy and Operations
現在の職務
I'm based in Tokyo to help launch Braze-KK, focusing on establishing operational processes, onboarding new employees and supporting our clients and prospects.
入社の経緯
Braze provides a lot of interesting opportunities and challenges, making it very easy for me to stay. After moving to NYC in 2016, I joined Braze as its second support member. From there, I worked as a Solutions Architect and as a Technical Program Manager before getting the great chance to work in Japan.
現在の環境と今後のチャレンジ
Braze continues to grow rapidly, as we expand into both Germany and Japan. While there are challenges to establishing a new market presence during a pandemic, it is an exciting time to be at Braze.
水野 雅夫
Account Executive
現在の職務
お客様の成功をご支援するため、社内の各チームと連携して案件創出、提案、Braze活用支援の活動を行っています。また、並行して営業プロセス・オペレーション確立のための活動も行っています。
入社の経緯
入社を決めた一つ目の理由はBrazeの製品そのものです。確固としたテクノロジーに裏づけされた強みや設計思想を知れば知るほど、日本企業のお客様がこれまで実現したくても出来なかった次世代のカスタマーエンゲージメントを実現するご支援ができるものだと感じました。
もう一つの理由は、ビジネスの立ち上げに携わる機会です。
前職ではBtoBビジネスのマーケティング・営業強化のご支援をする機会が多く、その経験を活かした仕事がしたいと考えていました。Brazeでは過去の経験を活かして1から自社のマーケティング・営業のプロセス作りに貢献する機会があるという点も魅力に感じ、入社を決めました。
現在の環境と今後のチャレンジ
現在は日本でのビジネス基盤作りのフェーズです。より良いご提案・ご支援を実現するため、全メンバーが日々の活動やグローバルチームとの連携からの気付き・情報を共有し合い、改善を繰り返しています。
今後の営業としてのチャレンジは、日々急速に蓄積されているノウハウを最大限お客様に還元し、より多くのお客様の成功を実現する事、今後の成長に向けて最適な営業オペレーション・プロセスを今のうちに確立しておく事です。
太田 潤子
Customer Onboarding Manager
現在の職務
ご契約いただいたお客様にBrazeの使い方レクチャーや導入プロジェクトの管理を担当しています。ツールのオンボードだけではなく、いかに早くマーケティング目標を達成するかを一緒に考えながら伴走支援します。
入社の経緯
これまでマーケター、コンサル、ベンダーと様々な立場でマーケティングに携わってきましたが、そんな中で「これから日本に進出するとても面白いマーケティングツールがありますがご興味ありませんか」とお声掛けいただきました。実際にデモを見せていただく機会をいただき、まだ日本の市場にないリアルタイム性とモバイルファーストという点に元マーケターとしても惹かれるものがありました。また、顧客ビジネスをGrowthさせるだけではなく、それをサポートする我々も常にGrowthしなければならないという会社のメッセージにもとても共感し、入社を決めました。
現在の環境と今後のチャレンジ
グローバルのノウハウを活かしつつ、日本のお客様にフィットするオンボーディングのサービスが必要だと感じています。まだ日本でのオペレーションを始めたばかりで課題も多いですが、メンバーと議論しながら1つ1つの課題をクリアしていくことはチャレンジングであり、このフェーズの醍醐味でもあると感じています。日本のメンバーはもちろんのこと、グローバルの経験豊富なメンバーがいつでも支援してくれる体制が整っています。
新田 達也
最高技術 & プロダクト責任者
現在の職務
日本での製品責任者として、Braze の製品を日本市場で拡大していくための機能強化戦略やテクノロジーパートナーとの技術的な連携支援、グロースCRMとしてのBraze の市場への啓蒙を行っています。
入社の経緯
Braze 自体は前職時代から知っておりましたが、日本市場に本格的に参入するというタイミングで声をかけていただきました。
入社を決めた理由はいくつかあります。1つ目は圧倒的な製品力です。リアルタイム、スケーラビリティ、オムニチャネルといった特徴を兼ね備えており、B2Cビジネスの領域で幅広く使っていただけると感じました。2つ目は日本のビジネス立ち上げに一から携われるという点です。営業的な成長だけではなく、カルチャー、組織、社員などいろいろな成長を体感できる機会だと思います。3つ目はカルチャーです。透明性を非常に大事にしており、常にオープンコミュニケーションが取れる環境に身をおけるのは魅力的でした。
現在の環境と今後のチャレンジ
日本でビジネスが開始したばかりで人的リソースも限られている中で実行すべきことは数多くあります。そんな環境なので、各自の役割はありつつもその垣根を越えてチームとして動くことでビジネスを加速しています。私の方では日本市場向けの機能強化やコンテンツの日本語化などに注力しています。今後のチャレンジとしては、Brazeと製品連携を行うパートナーを拡充し日本でのエコシステムを確立する必要があると考えています。