柔軟性の高いカスタマーエンゲージメントプラットフォームを利用し、時間とリソースの効率化とデータの利活用を促進

容易なデータ連携

どのような構造であっても、どのようなデータソースからでもあらゆる顧客データを取り込むことで、迅速な立ち上げと運用が可能になります。

  • データウェアハウスへの接続:クリック数回で、顧客属性、イベントデータ、購買情報、予測データなどを信頼性のある情報源から直接同期します。
  • 複数のデータ連携を活用:最新のSDK、強固なAPI、100以上のテクノロジーパートナーとの連携を活用して、簡単に顧客データを収集できます。
  • データフィードバックループ構築:キャンペーンパフォーマンス、顧客行動、クロスチャネルのインタラクションデータなどを、リアルタイムにお客様の技術スタックに自動的に戻すことでデータの利活用を促進します。

豊富なデータでチームを強化

マーケティング関係者が、リアルタイムのデータと過去のデータの両方に即座にアクセスし、顧客体験をパーソナライズできるようにします。

  • データの鮮度を確保:特許取得済みのリアルタイム・イベントベースのストリーム処理アーキテクチャを使用して、顧客プロファイル、セグメント、トリガー要件、およびコンバージョンを即座に更新します。
  • 完全なデータ基盤を構築:マーケターは、リアルタイムの顧客データとその履歴データ(noSQLとSQL)を、製品カタログ情報やクロスチャネル・インタラクションデータと連携させることで、正確なオーディエンスを構築し、関連性の高い顧客体験を提供することが可能になります。
  • メッセージングでデータに価値をもたらす:送信時に任意のチャネルの任意のメッセージに、パーソナライズされたコンテンツ、製品カタログデータなどを動的に埋め込みます。

規模に応じたパフォーマンスの維持

顧客の規模やメッセージの量、送信時間にかかわらず、真に付加価値のあるメッセージを確実に送信します。

  • あらゆる規模の顧客にリーチ:Brazeはどんなグローバルな規模にも対応する設計になっています。そのため、瞬時に全ての顧客に対してコミュニケーションを送信したり、一年で最も忙しい時期に一連のメッセージを送信することが可能です
  • レート制限と送信量制御でパフォーマンスを調整:特定のカスタマージャーニーに参加し、特定のメッセージを送信するユーザーの数を制御して、内部サーバーの過負荷を防ぎます。


Brazeのおかげで、ほぼ瞬時に規模を拡大することができ、最大規模のキャンペーンもスムーズに処理できるようになりました。


リック・フォークナー

Quizlet シニアソフトウェアエンジニア

データ統合の手引き

こちらのガイドでは、マーケティングチームとテクニカルチームがデータ統合の課題に正面から取り組み、データを活用して収益を上げ、コストを削減し、技術的負債を減らし、組織全体の業務効率を改善する方法を記載しています。ぜひご覧ください!

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