Braze日本法人で、グロースエンジニアをしている吉永です。Brazeをより身近で親しみやすい製品にし、より多くの人に活用してもらうことをミッションに日々活動をしており、今回のBraze Foundationsにつきましても、自身でトレーナーを担当するだけでなく、コースの翻訳自体も監修しております。引き続き、多くの人にBrazeを使ってよかった!と感じていただけるように、邁進して参ります。それでは、本文をお楽しみください!
先日、カスタマーエンゲージメントのプロフェッショナルになるためのマーケティングスキルや認定資格取得のためのオンラインコンテンツを提供するBraze Learningの中で、Brazeの基本的な知識や操作方法を日本語で学べるBraze Foundationsを公開しました。さらに、Braze認定プラクティショナーという認定資格(有償試験)も日本語化が実施され、より多くの方々にご受講いただきやすくなりました。
ラーニングコースの内容
Braze Foundationsは、 Brazeユーザーの方はどなたでも受講できるコースです。Brazeの基本的な操作や機能について理解を得ることができ、このコースを通じて、Brazeで施策を行っていく上での、基本的な設定、キャンペーンの作成、データの分析方法など、日常的に使用する機能についての知識を深めることが可能です。
Braze Foundationsは、2つの自学コンテンツ(Braze Data概要、ダッシュボード概要)と3つのライブトレーニング(Dashboard Discovery(60分)、Segmentation(90分)、Cross-Channel Messaging(90分))から構成されるラーニングパスです。自学のコースでは、各自が自分の好きなタイミングで受講をすることができ、いつでも見返すことが可能です。ライブトレーニングは、受講にあたって、事前予約が必要なコースとなりますが、一方通行での受講形式ではなく、ライブで質疑応答をすることが可能なインタラクティブなコースとなっております。
ラーニングコースと資格取得の勧め
Braze Foundationsの内容は、Brazeのダッシュボードを実際に利用する方だけに限らず、Brazeに関する一般的な知識を取得できる内容となっております。また、認定プラクティショナーの資格を取得することで、社内・社外においてBrazeに関するスキルセットを公表することが可能です。
>Braze認定プラクティショナー試験(日本語試験)
Brazeの認定資格を取得することのメリット
専門家としての信頼性:
Braze認定プラクティショナーの資格を持つことで、お客様やクライアントに対しての信頼性が増します。
キャリアアップ:
資格を持つことで、キャリアの幅が広がり、より多くのチャンスに繋がります。
ネットワーキングやビジネスの機会:
今後、認定を受けたユーザー様同志のみのネットワーキングイベントも検討中となりますので、ネットワークを通じて、情報交換やビジネスのチャンスを広げることができます。
Braze認定資格の取得は、プロとしてのステップアップ以上のものであり、常に進化し続けるマーケティングの世界で、自分を際立たせる戦略的な策となっています
最後に
Brazeの日本語コンテンツと認定資格の公開を記念して、資格取得応援キャンペーンを実施しています。期間限定で、先着100名様のみ通常$50のところ、無料となります。(2023年11月時点)本キャンペーンの詳細についてはBraze営業担当、カスタマーサクセス担当までお問合せください。この機会に、Brazeの深い知識を習得し、マーケティングのプロフェッショナルとしてのスキルをさらに磨き上げましょう。
登録はこちらからBraze Foundations
※コースへの登録にはBraze Dashboard へのログインが必要です。
Atsushi Yoshinaga
Braze Japanのグロースエンジニア。Brazeをより身近で親しみやすい製品にし、より多くの人に活用してもらうことをミッションに日々活動中。