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Braze、2年連続で Gartner 2024 Magic Quadrantの「マルチチャネル・マーケティング・ハブのリーダー」に選出

Team Braze 作成者: Team Braze 2024/11/13

Gartner®がマルチチャネルマーケティングハブのマジック・クアドラント™の14のベンダー分析においてBrazeを2年連続でリーダーに選出したことをお知らせします。「実行能力」と「ビジョンの完全性」が今回のリーダーに選出された理由です。

マジック・クアドラントレポートは、特定の市場において、厳格な調査に基づき、市場成長が高く、明確な差別化ができているプロバイダーを相対的な位置でそのポジショニングを示しています。プロバイダーは、リーダー、チャレンジャー、ビジョナリー、ニッチプレイヤーの4つのクアドラントに位置づけられます。この調査により、企業は自社のビジネスと技術ニーズに合った市場分析が可能になります。


優れたマーケティングとは「強いつながりを築くこと」

2011年の創業以来、Brazeはマーケティング担当者が顧客に素晴らしい体験を提供する手助けに注力してきました。最初は「Appboy」としてモバイルマーケティングを提供していましたが、その後、WhatsAppやライブアクティビティなどの新しいチャネルやBrazeAI™のデータ分析機能を強化し、Brazeキャンバスを用いた柔軟で、再現可能なジャーニーを実現できるように支援してきました。これらのイノベーションの価値は、単なる技術にとどまらず、マーケターが顧客との人間味のあるつながりを大規模に構築できる点にあります。


本質的に人間らしいマーケティング

最も優れたマーケティングは、人間味があるものです。単にリードを増やすだけでなく、価値のある関係を築き、消費者がそれぞれのジャーニーを進められるようにし、その人々にとって重要な瞬間を見出します。顧客は、そのニーズをしっかりと理解してくれるブランドに対し、ロイヤルティや支持、そして購買というかたちで応えます。Brazeでは、マーケターが単なる大量メッセージ送信を脱却し、本物のつながりを大規模に実現するためのツールを提供し、それを可能にしています。


どんな企業規模にも対応するBrazeの強み

Brazeは、ブランドの規模や地域、業務の複雑さを問わず、顧客との関わりを支援してきた実績があります。この成功は、顧客エンゲージメント機能のイノベーションと投資を継続する基盤に支えられています。Brazeプラットフォームにより、マーケターは次のことが可能になります:

  • 顧客一人ひとりを理解し、つながりを持つ、そしてリアルタイムで行う: Brazeのプラットフォームは、ストリーミングデータを基盤として構築されており、他の技術で問題となる遅延や時代遅れの体験を回避し、リアルタイムでの個別化された対応が可能です。

  • キャンペーンの創造性と関連性を拡大:BrazeAI™によって、次世代のパーソナライズ、柔軟なジャーニーオーケストレーション、全体的な実験を通じて、マーケターはさらに斬新で効果的な体験を提供できます。

  • あらゆるタッチポイントとメッセージングチャネルにわたる没入型でパーソナライズされた体験を提供:チャネルに依存しないアプローチを採用しており、顧客がいる場所に合わせて、メールやSMS、LINE、プッシュ通知など、あらゆるチャネルやタッチポイントで対応が可能です(例:eコマース、店舗、広告など)。

このように、Brazeは、マーケターが消費者と強固な関係を築くために必要なツールを提供し、顧客エンゲージメントの分野において変革をもたらし続けています。

ブランドがBrazeを選ぶ際、単にプラットフォームを利用できるだけでなく、グローバルな顧客エンゲージメントの専門家コミュニティの一員となります。Brazeは、技術と機能の専門家からなる受賞歴のあるサポートチーム、数百にのぼる優れた技術・ソリューションパートナーのネットワーク、そして顧客同士のつながりを提供し、顧客が互いに学び合いながら、ライフサイクルエンゲージメントにおいて創造的、かつ革新的なアプローチを築く手助けをしています。

Intuit、Deliveroo、Mercariなどのブランドが創り出す魅力的な体験は、顧客エンゲージメントの進化を牽引し、Brazeプラットフォームの優れた価値を日々証明しています。彼らの成果に称賛を送り、今後もさらなる強力なつながりを築くために協力していけることを楽しみにしています。

さらに詳しく知りたい方へ

Brazeプラットフォームやその他のプロバイダーの詳細については、マジック・クアドラントレポートの無料版(英語)をご覧ください。

さらにBrazeを深く知りたい方には、以下のリソースをご用意しています:


Gartnerに関する注意事項

*ガートナーは、リサーチ出版物に掲載されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、また、テクノロジー・ユーザーに対し、最高格付けまたはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の見解で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性を含む一切の保証を否認します。GARTNER は、米国およびその他の国におけるガートナー社および/またはその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANT は、ガートナー社および/またはその関連会社の登録商標であり、許可を得て本書に使用されている。無断複写・転載を禁じます。

将来の見通しに関する記述

このブログ記事には、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の「セーフハーバー」条項の意味における「将来の見通しに関する記述」が含まれており、これにはBrazeおよびその製品の性能および期待される利益に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの将来予想に関する記述は、Brazeの現時点における仮定、期待、確信に基づくものであり、実際の結果、業績、成果は、将来予想に関する記述によって明示的または黙示的に示される将来における結果、業績、成果とは大きく異なる可能性のある重大なリスク、不確実性、状況の変化の影響を受けます。Brazeの業績に影響を与えうる潜在的要因の詳細については、2024年9月6日に米国証券取引委員会に提出された2024年7月31日に終了する会計年度の四半期報告書(Braze Quarterly Report on Form 10-Q)、およびBrazeが米国証券取引委員会に提出したその他の公開書類に記載されています。このブログ記事に含まれる将来の見通しに関する記述は、このブログ記事の日付時点におけるBrazeの見解に過ぎず、Brazeは、法律で義務付けられている場合を除き、これらの将来の見通しに関する記述を更新する義務を負わず、更新する意向もありません。



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