みなさん、こんにちは!
Brazeインターン生の黒住彩夏、小島凜です。
7月でインターン生としての活動が終わりになるので、約1年を振り返ってみたいと思います!
Brazeでインターンしようと思ったきっかけ
就職活動をしようと思っても自分が何をやりたいのかわからず、実際に企業で働いて見つけていきたいと思ったのが長期インターンシップを探し始めたきっかけです。そんな中、周りの人に相談してBrazeを紹介していただきました。ホームページを見て、単に一方的なサービスを提供するのではなく、顧客との関係性を重視しているというところに興味を持ちました。デジタル化が進む中で、人との直接の関係性が可視化されにくくなる中、収益性だけでなく「人」に焦点を当てている点が、外資系企業でも人との繋がりを大切にしているといい意味でのギャップを感じてインターンすることに決めました!
最初の印象
初めての長期インターンシップで緊張しつつも、ミッドタウンで働くことができることにワクワクしていました(笑) 配属先はマーケティング本部、マーケティングというと華やかなイメージがありましたが、実際の仕事は地道な作業の積み重ねが多く、実際に仕事をしてみて分かることはたくさんあると思いました。(黒住)
初日にパソコンのセットアップを行ったのですが、全て英語での説明で、開始早々から本当にここでやっていけるのか不安な気持ちでいっぱいでした。英語だけでなく、ITやマーケティングへの知識もほとんどなかったので、苦戦したのを覚えています( ˊᵕˋ ; ) 繰り返すうちに知識も増えて分かるようになっていき、自分の成長を感じることができました。(小島)
経験したこと
- 記事の翻訳 約120本
- オリジナル記事 4本
>>「BeReal」とは? Z世代で大流行している新しいSNSアプリ
- インターン生がBraze使ってみた企画
>>「まずは、商材・ペルソナを考えよう」 インターン生がBraze使ってみた その1
- インタビュー 8名
>>採用情報
- イベントのお手伝い
1年を振り返ると、たくさんの貴重な経験をさせていただいたのだと分かり、感謝の気持ちでいっぱいです。その中から、私たちの印象に残っていることを取り上げてご紹介していきたいと思います!
<インターン生企画>
「インターン生がBraze使ってみた!」企画を様々な社員の人に支援を受けながら、ブログシリーズで展開しました。Shopify や Googleタグマネジャー、Brazeの機能など、初めて触れるツールばかりでしたが、分からないことはすぐに聞くことができる環境を作ってくださったので、最後まで楽しんで行うことができました。
こちらのブログシリーズはForbesの冊子にも掲載されていますのでぜひ見てください!ご協力いただいた社員の皆さん、ありがとうございます!
<イベント>
昨年の7月に開催した、Braze主催、日本最大級のマーケティングイベントであるCity × City Japanのお手伝いをさせていただきました。会場までの案内を行ったり、インターン生ながらも社外の方とお話しできたりと、とても貴重な経験となりました!
<サマーパーティー>
おしゃれなルーフトップバーでサマーパーティー♪ 普段はマーケティング部の方と関わる機会が多いのですが、他部署の社員さんともお話しさせていただきました。1人ひとりが様々なバックグラウンド・企業で経験を重ねているため、色々なお話を聞くことができ、就活の相談にも乗っていただきました!
1年を振り返って
外資系というと少し冷たい人が多いイメージでしたが、Brazeは全く違いました。初のインターン生受け入れということで、社員の方々も戸惑うことがあったと思いますが、優しく見守って下さっていて、分からないことがあればすぐに助けてくださいました。
それから自分が実際に使っているブランドで接しているコミュニケーションの多くの部分が実はBrazeを使って配信されていることに驚きがありました。B2Cのビジネスの裏にそれを支えるB2Bテクノロジー企業が連携して自分たちの顧客体験が形作られているというのも、働いてみないとわからない視点でとても新鮮でした。
インターン生として、Brazeで働くことができて本当によかったです。ここでの経験を糧に、社会人としても頑張っていきます。ありがとうございました!